MAO鍼灸整骨院とは

MAO鍼灸整骨院は、みなさんにいつまでも健康で笑顔であって欲しいと考えています。
痛みを我慢して日常を過ごすことが健康的でしょうか？
そんな状態で笑顔になれるでしょうか？
僕は、一人でもそのような方を少なくする事が使命だと思って、さまざまな人に関わっています。

そのため、保険では適応できない症状、例えば『脊柱管狭窄症』によって起こる様々な症状に対して治療を行っております。
なので、『保険』は使用できません。施術は全て『自費』になります。
申し訳ございませんが、健康保険を使って治療をお考えの方はお断りさせていただいております。

それでは、なぜ保険が使えないのか？などみなさんにお伝えしていきます！

そもそも整骨院ってどんなところ？

皆さんに質問です。
整骨院ってどんなイメージがありますか？
電気をする？
ウォーターベッドをする？
マッサージしてくれる？
冷やしたりしてくれる？
温めたりしてくれる？
牽引してくれる？

色々なイメージがあると思います。

整骨院(接骨院)は古くは「ほねつぎ」などと呼ばれ、『柔道整復師』という国家資格取得者が施術を行う場所です。
(院長の大原は、柔道整復師の国家資格を取得しております)
柔道整復とは、柔術の「殺法」「活法」から派生した、日本固有の伝統医療・伝承医療です。
現在は、解剖学・生理学・運動学・整形外科学・臨床医学など様々な根拠を勉強し、その知識をもとに治療を行っています。
柔道整復師とは「怪我の治療のスペシャリスト」と言えるのです。

骨折や捻挫、脱臼、挫傷、打撲など急性の症状であれば、健康保険を利用して治療を行います。
上記症状に該当しない治療に関しては、自費診療にて対応をしている治療院もあります。

つまり整骨院では、怪我の発生から治癒、さらにアフターケアやパフォーマンスの向上、怪我の予防まで、幅広い範囲での対応が可能です。

整骨院で健康保険を使用して治療できる症状

先ほども少し触れましたが、整骨院で健康保険を使用できる範囲は限られています。

健康保険が使用できる範囲は
①骨折(応急手当を省き、医師の同意が必要)
②脱臼(応急手当を省き、医師の同意が必要)
③打撲(どこかにぶつけた)
④捻挫(足首を捻ったなど)
⑤挫傷(肉離れなど)
以上の5症状です。

例えば、ギックリ腰などが保険の範囲です。

そのほかの症状で受診の場合は、自費診療となります。

健康保険が適応されない症状

・仕事や家事など日常生活による単なる疲れ、肩こり、など
・治癒後のマッサージ代わりの利用
・過去の事故などによる後遺症
など、慢性化しているものは全て対象外です。

これらの症状に対する治療は、自費治療となります。

MAO鍼灸整骨院でできること

MAO鍼灸整骨院では、上記の保険適応の範囲以外の症状に対しての根本的な施術を行なっております。
まずはカウンセリングや、独自の検査でお身体の状態を把握します。
そしてその人に合わせたオーダーメイドの施術を行います。
当院の施術方法は、骨盤矯正や猫背矯正、筋膜リリースなどを組み合わせたオリジナルの施術です。

例えば、膝が悪い場合
・膝の関節自体が悪いのか
・膝周辺の筋肉などが硬いのか
・股関節が悪く膝に影響が出ているのか
・足首が悪くて膝に影響が出ているのか
etc…

整形外科などで長期間湿布やお薬、注射で治療をしている方の多くは痛みが出ている箇所に原因がない場合がほとんどです。
あなたの痛みの原因を一緒に探してみませんか？